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同志社大学
赤ちゃん学
研究センター

おすすめの本
赤ちゃんや子ども、そしておとなの心の発達についてのおすすめの本を紹介するページです
センター設立に尽力された小西先生、センターにゆかりのある先生方の御本を中心に、センター研究員のおすすめも含めてご紹介します
シリーズ 赤ちゃん学で理解する 乳児の発達と保育
一般社団法人・日本赤ちゃん学協会編集 中央法規出版株式会社



第1巻 睡眠・食事・生活の基本
三池輝久, 上野有理, 小西行郎 著
第 2巻 運動・遊び・音楽
小西行郎, 小西薫, 志村洋子 著
第3巻 言葉・非認知的な心・学ぶ力
小椋たみ子, 遠藤利彦, 乙部貴幸 著
赤ちゃんの生活に重要な睡眠の知識、スタートが大切な食事のあり方、押さえておきたい健康について、保育の実践にあわせて具体的に学べます。
胎児期から運動は始まっています。赤ちゃんの運動メカニズム、発達に適した遊び方、これまであまり語られなかった音との触れ合い方や音楽環境などについて、保育の実践にあわせて具体的に学べます。
言葉の獲得に必要な4つの土台からはじまるその発達と育み方、非認知能力が注目されるなかで基盤となる自己や社会性の発達、愛着について、そして学びにおける過程を保育の実践にあわせて具体的に学べます。

「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子 著 幻冬舎

「発達障害の子どもを理解する」
小西行郎 著 集英社新書

「赤ちゃんと脳科学」
小西行郎 著 集英社新書
過去の子育て の中で自分が良かれと思ってやってきたことでも、間違っていたかもしれないと思うことがありました。過去の自分の失敗を受け入れた上で、今の子供たちと素直な気持ちで向き合っていこうと元気をもらえた一冊です。
発達障害とは何でしょうか?最近増えてきていると言われているけれど、本当のところはどうなのだろうか?そんな疑問に対して小児科医である小西先生が最新の科学的知見を用いて検証し、すべての子どもが自ら活き活きと育つことの重要性を提案しています。
最近、極端な早期教育が増えてきていると思いませんか?疑問に感じても周りで早期教育に打ち込む親子を見ると心配になってきます。本書では、脳科学、発達行動学を専門とする小児科医から見た早期教育、臨界期等の科学的根拠を検証します。その中で本当に重要な育児とは何かを訴えます。
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